内視鏡における新型コロナウイルスへの対応について
消化器内視鏡学会より、新型コロナウイルスに対する感染防御のガイドラインが発表されました。
そちらによると、内視鏡(胃カメラ、大腸カメラ)の際には検査者及び助手においてはこれまでの手袋、マスクに加えガウンとゴーグルもしくはフェイスシールドの着用が推奨されております。
そのガイドラインに従う形で当院でも現在、ゴーグル及びガウン着用にて検査を行なっております。
そして今後検査前には検温を行い、37.5度以上の発熱がある患者様には検査をご遠慮いただく可能性がございます。
医療従事者が万が一の感染を防ぐことはさらなる感染拡大を防止し、ひいては患者様の健康を維持することにつながります。
何卒ご理解の程よろしくお願い致します。
星野胃腸科外科医院 院長
星野敦